気象予報。ウェザーカルチャーと気候科学について

天気、それは美しくもあり私たちを脅かす存在でもあり、毎日私たちを取り巻いているものです。気候のなかの目に見える部分が天気であり、気候状態は30年前より気象現象から読み取られるようになりました。天気と気候は私たちの生活だけでなく生死をも決定づけます。当展では、短期的な天気状況と長期的な気候変動が自然や人間の文明・文化にどのように影響するのかを探り、現在的テーマに学際的に迫ります。展示品は芸術・文化史・自然科学の分野に渡り、全世界から集められたものです。ジョン・コンスタブル、ウィリアム・ターナー、ギュスターヴ・クールベ、オットー・モーダーゾーンらの美術作品や、オットー・フォン・ギュリッケ、ダニエル・ファーレンハイト、アルフレッド・ヴェーゲナーといった科学者の成果を展示しています。気象学の歴史と世界的な気候変動という現在の観点が本展覧会での重要な役割を担っています。

本展覧会は12の展示室に分かれており、一日のうちに多種多様に移り変わっていく天気のさまざまな要素や現象―神秘的な夜明けから朝の太陽、空気、海、そして午後の霧、雲、雨、風、夜の嵐、雷雨、雪、氷―をテーマとしています。気象現象の素晴らしさと美しさ、それに対して天気を科学的に計算し説明することを対等のものとして取り上げます。

 

展覧会共同主催:ブンデスクンストハレ美術館、ドイツ博物館
協力:気候変動に関する国際連合枠組条約(UNFCCC)、ドイツ気象局
キュレーター:シュテファン・アンドレーエ、ラルフ・ブルメスター、アンドレア・ニーハウス

 

BUNDESKUNSTHALLE
(ブンデスクンストハレ美術館)
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Berlin Horizon V, tempera and oil on jute, 110 x 180 cm © Leiko Ikemura 2012. Photo: Joerg von Bruchhausen