オープン・ウィーク ひらかれた美術の9日間

Lying in redorange, oil and tempera painting on burlap, 80 x 160 cm © Leiko Ikemura 2008. Photo: Jörg v. Bruchhausen, Berlin

3回目を数える今回の「オープン・ウィーク」は「ひらかれた美術」がテーマ。当館の所蔵品から約20点をセレクトし、様々な仕掛けとヒントで作品に親しんでいただきます。

また、埼玉県深谷市にある煉瓦史料館の貴重な資料で煉瓦の製造方法を解説するコーナーや、毎回好評の東京駅丸の内駅舎のペーパークラフトや意匠スタンプの体験コーナー、さらに子どもから大人まで参加できるワークショップや音楽イベントまで、多くの人にひらかれたプログラムで、美術と美術館を楽しんでいただく9日間です。

出展作家:池田龍雄、イケムラレイコ、大岩オスカール、岡本信治郎、小川信治、小林孝亘、篠原有司男、中村宏、元永定正、吉村芳生

出典:東京ステーションギャラリー, 展覧会チラシ

東京ステーションギャラリー

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