OUTSIDEINSIDE. 20 Years of the Herbert Gerisch Foundation(アウトサイドインサイド~ヘルベルト・ゲリッシュ財団20周年記念展~)

Sleeping Figure in Red, 1997/2012, © Leiko Ikemura and VG Bild-Kunst Bonn, 2021./ Photo: Jörg von Bruchhausen.

ヘルベルト・ゲリッシュ財団20周年記念
財団の成功を祝福し「OUTSIDEINSIDE」展を開催いたします。

200以上にわたる展示品・華々しい新規購入品・寄贈品・借用品からなる、園内に出展する38名の代表的アーティストのコレクションが展示エリアをすべて用いて紹介されます。

ヴィラ・ヴァッハホルツの上階に位置するカフェエリアとおなじみの展示エリアをはじめ、コーチ・ハウス、赤いバンガロー、ギャラリー、ピーコック・ハウス、そして地下室と住宅からなるプライベートエリアまで、追加出品される絵画、彫刻の小品、インスタレーション、ドローイング、写真などが展示され、ゲリッシュ・パークのアーティストコミュニティの活動を深く理解するための手がかりとなっています。

ヴィラ・ヴァッハホルツの玄関ホールを入るとすぐに、マグダレーナ・アバカノヴィッチによるブロンズの新作「Osiel」と、イェッペ・ハインによるきらきらと色鮮やかに輝く3つの風船が出迎えてくれます。カフェエリアでは、トルステン・ブリンクマンの「トラッシャー・アイランド」展を反映した概観図が展示されています。

展覧会順路の初めに位置する上階の展示エリアでは、メナシェ・カディシュマン、マグダレーナ・アバカノヴィッチ、アブラハム・デイヴィッド・クリスチャン、ピット・クローク、ノルベルト・プランゲンベルク、アーティストデュオのアン&パトリック・ポワリエ、ホルスト・アンテス、ヴィア・レヴァンドフスキーの作品が感銘を与えてくれることでしょう。

我らが三人組の日本人アーティストである西川勝人はコーチ・ハウスに、それに向かい合うようにティヨルク・ダグラス・ビアは赤いバンガローに作品を展示しています。

他にも20名のアーティストが作品を展示していますが、出品数が少ないためギャラリースペースを共有するかたちで展示されています。ここにはキアラ・ダイニース、ベルント・カストナー、ブリギッテ・コヴァンツ、シュテファン・スース、ミシャ・クバル、トルステン・ゴールドベルク、ビルギット・ラムザウアー、ハインツ・ブレロー、ボロミール・エッカー、カルステン・ヘラー、オラフ・ニコライ、西村盛雄、ウルリッヒ・ベール、ティナ・シュビヒテンベルク、ヨルク・プリカット、マンフレッド・ズィーレ=ヴィッセル、ミンモ・パラディーノ、トーマス・ユーディッシュ、イアン・ハミントン・フィンレイ、マルクス・リュパーツが含まれます。

プライベートエリアでは、マノロ・バルデス、ヤン・コブラサ、フィリーネ・ファールおよびハンス・マルティン・ルヴォルト・コレクションが展示されています。

地下室と屋外テラスではトーマス・スティムによる寄贈品が紹介され、復元されたばかりのピーコック・ハウスは全館が日本人アーティストであるイケムラレイコの作品展示に充てられています。

また、たいへんに興味深い展示としてはパフォーマンス・アーティストのビルギット・ラムザウアーによる屋外インスタレーション「Skulpturenbrüter(抱卵する鳥の彫刻)」があります。これは陶磁器工房ニュンフェンブルクと共同でヨハネス・イッテンの色相環に基づいた31個の鳥の巣箱を構成したものです。

開館時間:
水曜日~金曜日:午前11時~午後5時
土曜日・日曜日:午前11時~午後6時
その他事前予約に応じて
月曜日・火曜日休館

入場料:
大人8ユーロ、各種割引5ユーロ
ボランティアチケット4ユーロ
6歳以下の子供は入場無料
家族チケット(大人と子供からなるグループ)10ユーロ

ガイドツアーは当面の間休止いたします。
詳しくはunter www.gerisch-stiftung.de または (04321) 555120 まで。

出典:ヘルベルト・ゲリッシュ財団

 

Herbert Gerisch-Stiftung(ヘルベルト・ゲリッシュ財団)
Brachenfelder Str. 69
Postanschrift: Hauptstr. 1
24536 Neumünster

www.gerisch-stiftung.de